山口県、福岡県および近隣県のアスベスト(石綿)分析
令和3年4月から、大気汚染防止法、石綿障害予防規則が改正されて、レベル3建材までのアスベスト含有調査・分析が義務化されました。建物の建設時期、規模にかかわらず全ての建物の解体、改造・補修工事を行う際は、アスベスト(石綿)が使用されていないか事前に確認する必要があります。
アスベスト(石綿)は、断熱・保温効果や、耐摩耗性などの優れた性質から、かつては数多くの建材製品に使用されてきました。しかし、アスベストの吸引による健康被害から、使用が禁止されました。現在は、住宅やビルを解体・改修する際は、アスベストの有無を事前に調査し、都道府県に報告することが、工事の実施者側に義務付けられています。今年になって、法令違反で書類送検される例も出てきており、石綿法令対応はミスのないように慎重に行ってください。
環境リサーチ㈱は、30年以上の経験によって培った確かな実績と、最新技術を有する全国最大規模のラボにて、年間20万件を超える分析・測定を可能としています。グルーオンラボは、環境リサーチの代理店として、山口県・福岡県、島根県益田市を中心に中国、九州地区のアスベストの定性・定量分析を承っております。弊社は、正確かつ、圧倒的なスピードで、皆様のご要望にお応えします。また建築物石綿含有建材調査者が、事前調査などのご相談に応じます。
このほか、揮発性有機化合物やアスベストの環境測定、粉塵や飛沫の可視化も取り扱っております。
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